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​インストラクター紹介

インストラクター紹介
​産後をきっかけに、より美しく、より健康に!
講師プロフィール写真
中桐昌子 Masako Nakagiri

『産後ケア』に興味をもったきっかけ

4歳上の実姉の産後がなんともしんどそう…そんな記憶とざわざわした思いのもと、

結婚も妊娠も経験していないのに、猛烈に『産後』というキーワードが気になっていた当時26歳。

会社員として働く傍ら、『産後』『産後ケア』というワード検索でネットサーフィンの日々。

フランスには産後ケアが存在する、ことは知っているものの、日本には存在する?

ないなら自分で作るしかない!?と画策していたちょうどその頃、

ネットで『マドレボニータ』と偶然出会いました。

マドレボニータとの出会い

そんな『マドレボニータ』について調べていくうちに、

産後のカラダとココロの両面に、文武両道かつ質実剛健にアプローチしている、

すごい団体が日本にある!と、心臓に激震!目からウロコ状態!

脳内に稲妻が走ったような衝撃を感じました。

 

フランスの産後ケアよりも一歩も二歩も先を行くような産後ケアが日本にはあるんだ!

と知った時に、

なんともいえぬ昂揚感、誇らしい気持ちになりました。

インストラクターになるまでの軌跡

マドレボニータ認定の『産後セルフケアインストラクター』という職業に

激しく興味を持ったちょうどその頃、結婚を機に退社。

 

婚姻届けを出したその足で『マドレボニータ』代表 吉岡マコが開催する

『産後ケア吉祥寺教室』に参加しました。

エクササイズはものすっごい楽しい!

ワークでは初対面にも関わらず心から自分の想いを相手に話せる新鮮さと奥深さに感動!

そして何より、前に立つインストラクターたちが放つ、

内面から湧き出るような美しさに魅了され、やっぱりこの人たちと一緒に仕事をしてみたい!と

心の底から思ったのが一番のきっかけでした。

そのまますぐにインストラクター養成コースにエントリーし、半年間の研修をスタート。

オトナになっても貪欲に学び続ける先輩インストラクターたちの美しい背中を、

とにかく追いかけるように、その背中に追いつけるように、

がむしゃらに、必死に学びを取りに行きました。

 

もちろん大変なこともありましたが、

いい歳になっても無我夢中になれるものがある喜びと楽しさを全身で感じていたような、

これまでにないほど充実した半年間でした。

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このお仕事をしていて得たこと

心から好きと思える仕事があること、

心から共感し、誇れる活動に携われていること、

そして社会を確実に変革できているという手ごたえがあること、

これは何より自分に対する自信になっていると思います。

 

また、レッスンという現場で、目の前の、産後を迎えた女性が、

もがきながらも自分の想いを言葉にし、自分自身で選択して、

よりよい自分の人生に向かって行動を起こそうとする場面に伴走できた時は

心が震えるほどの感動をいただいています。

 

産後を迎えたみなさまにメッセージ

目の前の産後を迎えた女性たちが、本来の力を取り戻し、

より美しく健康に人生を歩み進める姿は何年この仕事をしていても、

毎回胸をうつような感動があります。

産後をきっかけに、一人の女性が

そのパートナーや家族が

​より豊かで幸せな人生を送れる。

 

「すべての家族に産後ケアを」

そんな社会を実現させるため、日々活動しています!

質実剛健で、かつ大笑いするほどの楽しいレッスンにぜひご参加ください!

講師プロフィール写真
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​講師 プロフィール

Masako Nakagiri_edited.jpg

神奈川県川崎市在住。三児(全員女の子)の母。

 

1979年生まれ。広島県呉市出身。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。

幼少時代にバトントワリング、大学時代にフラメンコと出会い、

社会人になってからはアルゼンチンタンゴ、ジャズダンスなど踊る楽しさをおぼえ今に至る。

大学卒業後、車載機器メーカーにて宣伝業務を担当。

結婚を機に退社し、第一子妊娠中の2007年11月に

マドレボニータ認定「産後セルフケアインストラクター」に。

2020年認定NPO法人マドレボニータ共同代表に就任。

自身も怒涛の産後を味わい尽くし、産後ケアの大切さを痛感。

都内近郊の産婦人科や助産院にて、産後を迎えた女性たちの心身のケアのために日々活動中。

 

【モデル出演履歴】『たまひよbefa!(ビーファ)』産後編テキスト(ベネッセコーポレーション)

中桐 昌子    

Masako Nakagiri

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